千本松牧場(那須塩原市)

環境

千本松は、明治時代に西洋式酪農経営を取り入れて松方正義が開拓した千本松牧場を中心に農水省草地試験場、県酪農試験場、那須野が原公園などを含む東西3キロ、南北4キロの地域で、那須野が原の上流部に位置している。赤松林と牧草地がモザイク状に入り混じっており森林性の野鳥や草原性の野鳥が多く見られる。また、那須野が原公園に隣接して赤田調整池があり、冬季にはカモ類やアイサ類が多数渡来する。

交通 

JRバス(西那須野駅発→塩原温泉行)「千本松バス停」徒歩10分

コース

千本松牧場内は、5百メートル毎に碁盤の目のように道路があり、体力と時間に合わせて自由にコースを組み立てられる。

ベストシーズン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

春~初夏

広大な牧場にはキジ、セッカ、カッコウなどの草原性の鳥と、アカマツ林にはカラ類や渡りの途中のキビタキなどに会うこともある。

アカマツ林ではカラ類、キツツキ類、カシラダカ、ベニマシコなどの小鳥が、赤田調整池ではコガモ、マガモ、ヒドリガモ、カワアイサ、ホシハジロが見られる。

備考

夏は、ほぼ毎日午後から雷雨になるので午前中でバードウォッチングは終えたほうが無難。厳冬期は、千本松辺りから積雪することがあるのでチェーン等の用意が必要。
那須野が原公園内には色々な遊具施設がある。また、千本松牧場にも色々な遊具施設やレストランがある。千本松牧場の売店で売っている牛乳、アイスクリームなど乳製品は大変おいしい。

探鳥会の記録

2002/01/13 カワウ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カワアイサ、トビ、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、ハヤブサ、コチョウゲンボウ、キジ、キジバト、フクロウ、アカゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アトリ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス【43種】

2002/05/11 カワウ、カルガモ、トビ、オオタカ、ノスリ、キジ、コチドリ、オオジシギ、キジバト、ジュウイチ、ホトトギス、ヒバリ、ツバメ、キセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、センダイムシクイ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス【27種】

探鳥会の集合場所

那須塩原市千本松 千本松牧場第2駐車場(東端)