次のマナーの遵守をお願いします。
日本野鳥の会栃木県支部では、公益財団法人日本野鳥の会が提唱する野鳥撮影のマナー7か条について周知・啓発等を行っています。
しかし、カメラマンの撮影マナーはなかなか改善されず、矢板市にある県民の森では、
などのマナー違反が見られ、2021年・2022年には野鳥が営巣を途中で放棄してしまったという事実まであります。
このため、栃木県の鳥獣保護管理員を務める当支部役員の働きかけもあり、県は次の事項を記載した看板を各所に設置し、マナー遵守を呼び掛けることとなりました。
野鳥の撮影マナーを守りましょう
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なお、営巣場所が遊歩道から近く、撮影行為が営巣に悪影響を及ぼすおそれがある場合は、撮影を遠慮いただく範囲を明確にするため、撮影禁止のエリアを示す掲示を設置することとしています。
2023/5/6up