「季節の話題」の情報募集

栃木県内の自然について、次のような季節を感じる旬な情報を募集しています。普段、生活をしていてふっと感じる季節の移り変わり、季節感を感じさせる様々な話題をお寄せください。人の生活に関することでもかまいません。投稿をお待ちしています。

  • 鳥(渡来、初鳴き)
  • 植物(芽生え、開花、結実)
  • 哺乳類(冬眠明け)
  • 昆虫(羽化、初鳴き)
  • 両性・爬虫類(冬眠明け、産卵)
  • 魚(遡上、産卵)
  • 気象(雷、降霜、降雪)
  • 天体(流星群、月食)
  • 農作業の季節的話題
  • 農産物の種蒔き、収穫
  • その他自然環境に関する話題

ただし、野鳥や環境に悪影響を及ぼすなど内容によっては文書の修正または掲載しない場合もありますのでご了承ください。

また、情報の信ぴょう性については、当支部が確認まではできませんのでご理解ください。

 

投稿方法

  • 「投稿フォーム」から投稿してください。(2021年7月13日から休止しています。)

季節の話題

月日 地域 コメント
7/12 那須烏山市曲畑 窓外のイロハモミジでヒグラシが鳴き始めた。日中、屋内に侵入してしまったマダラスズが鳴き始めた。
7/5 那須烏山市曲畑 朝、窓にヤブキリが腹をあらわに張り付いていた。戸外では、足下にアズキ大の可愛い孵化後のカタツムリがそこかしこに這っていた。
7/2 那須烏山市曲畑 窓外のイロハモミジに、ヒガラが 2羽 飛来した。ヒガラは、当地では冬季に出没するが、7月の飛来は初認(単に気づかなかっただけなのかも)です。
7/2 那須烏山市曲畑 未明に戸外からフクロウの幼鳥の声が聞こえた。無事に巣立ったようだ。
6/28 那須烏山市曲畑 蒸し暑くなった日中、窓外の限られた空間域内で、十数匹のトンボが群れ飛んでいた。どの個体も、目で追えないほどの高速ぶりで、ただただ反転回遊を繰り返し、静止することもなく、昼下がりになっても果てなく続いた。特徴からコシアキトンボと同定できるが、その羽化後らしき生態を目撃するのは初めてです。トンボの動向から夏の到来を感じられます。
6/26 日光市戦場ヶ原 ズミの花はすっかり終わり、レンゲツツジが見どころです。
6/25 那須烏山市曲畑 窓外のイロハモミジの横枝に、ツグミ大の焦げ茶色の鳥が飛来した。Web やテレビなどで見たことのあるガビチョウだった。横枝上で左右を振り向き、チョンチョンチョンと跳ねるように枝伝いし、そそくさと杉木立内に飛び去っていった。その特徴的な囀りが気になって、視認したいと願っていたが、よもや間近の樹上に飛来するとは思わなかった。梅雨空で鬱陶しく感じていたが、陽気なガビチョウに、心が弾んだ。
6/7 那須郡那珂川町 今朝早朝、聴いたことのない鳥の声で目が覚めました。『ピロロロロロ~♪』というかなり響くさえずり。そのときは寝ぼけていて姿をみることはなかったのですが、起きて調べたところアカショウビンではないか?と思われます。ちゃんと起きていれば。とすごく悔やまれます。
6/6 塩谷町上寺島 小さな池の上の木の枝に、モリアオガエルの卵塊が50個ほど。この泡の中でオタマジャクシが生まれるのでしょうね。
5/26 宇都宮市福岡町 赤川森林公園を歩いた。赤川ダムは渇水期なのかダムの底が見えた。シジュウカラ、ヒヨドリ、スズメなどがサイクルセンター近くで見られた。ダムの北西方向に歩く。ガビチョウの声がけたたましく聞こえてきた。ダム湖の北側にはバーベキュー場があり休日は賑わっていそうだ。
5/26 那須烏山市曲畑 窓外至近のイロハモミジにコゲラが飛来した。飛来は珍しくないが、続々とコゲラが加わり、4羽がひとところにひしめき合った。啄木鳥が集団化するのを見たことがないため、巣立った兄弟たちと親鳥らしい。
5/24 塩谷町熊ノ木 深夜2時、小さな池にはアカハライモリを約20匹確認。シュレーゲルアオガエルツチガエルなど4種のカエルの声に、遠くからフクロウの声。夜は楽しいですね。
5/23 那須烏山市曲畑 17時41分、東方から「キョキョキョキョキョ」と鳴きながら飛来し、特徴的な飛翔をするホトトギスが頭上を通過していった。辺りを西へ南へ北へと飛び回りながら、17時47分に南西側の丘陵地で消息を絶った。初夏の常連ホトトギスの飛来を確認できて、ホッとしています。
5/18 真岡市井頭公園 小雨模様の中池にオナガガモ♂1羽とマガモ♂1羽が残っていた。雨に濡れたカワウは首をうなだれていた。雨に羽を濡らしながらもヤマガラ、シジュウカラの飛び回る姿を見る。釣り池にアオサギ、ダイサギがたたずんでいた。サギたちのコロニーからは賑やかな鳴き声が。赤松の先端にハシボソガラスがとまっていた。餌を探しているのか細枝を突くコゲラの小さなドラミングが傘を打つ雨音に消されそうだ。帰り道、突然に目の前3m程の場所にエナガが舞い降りてきた。羽はびっしょりだ。弱っているのかと思ったが鳴き出したのでホッと一安心。
5/12 那須烏山市曲畑 窓の外を眺めていた折、イロハモミジの横枝に小柄な 1羽のモズ が飛来した。ピーピーと鳴き、羽をばたつかせたので、昨日、巣立ったヒナの1羽らしい。ほどなく、夏羽の雄モズがやってきた。モズの生態に、俄然興味が湧いてきた。
5/11 那須烏山市曲畑 朝、窓外至近のイロハモミジの横枝に、巣立ったばかりのモズのヒナが 4羽並んでいた。親鳥 2羽がムカデや大きな毛虫をセッセと運び、チラつかせたりしてヒナの自立を促していた。30分後には、最後の 1羽がどこかに飛び去っていった。思いがけずに、室内からモズの巣立ちを目撃でき、家族一同感激至極だった。
5/5 矢板市県民の森 渓谷は、水は枯れていて滝は流れ落ちていなかった。キビタキ2羽が高木の枝先で飛び回っていた。ラショウモンカズラの薄紫の花がひっそりと林床に。サンショウクイの声が聞こえてきて10m程前の枝にとまる。距離がありすぎるな。栃の木の若葉が5枚の葉を見せる。野生のミツバの香りは抜群だ。岩肌にイワタバコの若芽が。薄紫の花の開花はまだ先になるな。オオルリの声に双眼鏡で覗くと枝にとまっているのを見つける。瑠璃色が陽光に光っていた。本当に美しい鳥だ。
5/1 日光市戦場ヶ原 いろは坂のトンネル出口あたりでアカヤシオの花が山の斜面を彩っていた。中禅寺湖の水量は増えていなかった。戦場ケ原にも春の訪れが見られた。落葉松の新芽が5mm程に膨らんでいた。湿原を蒸れ飛ぶ野鳥はレンジャクだった。木道も歩き易くなっていた。落葉松の枯れ枝にノスリが。トビも滑空をしていた。ズミの枝ではアオジが囀っていた。白樺の枝にヒレンジャクキレンジャクが。木道からは数人のカメラマンがレンズを向けていた。湯川の流れにマガモカルガモ。胸のマークが可愛いヒガラは細枝で餌を探していた。
4/24 上三川町磯川緑地公園 上溝桜のブラシ状の花。磯川の流れの両側にミズキの木が多い。アオサギ、キジバト、シメ、コジュケイ、サンショウクイ、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、カケス、コゲラ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリなどが見られた。小さな子供たちが川の流れに入って魚を追っていた。釣竿の先にスルメを吊るしてアメリカザリガニ釣りの親子。川沿いを過ぎる風が心地よかった。
4/22 日光市戦場ヶ原 いろは坂ではアカヤシオの花が見られた。戦場ヶ原の木道は工事も完了して歩きやすくなっていた。ニュウナイスズメズミの枝先に。湯川の流れにカルガモマガモコガモが。林間からキツツキのドラミングが聞こえてきた。小田代橋ではミソサザイの声が。アカゲラが姿を見せた。帰路の青木橋ではノスリの飛翔が見られた。カケスが独特の飛び方で林の上空に消えた。ウグイスの声が高原の雰囲気を醸し出していた。
4/22 那須烏山市曲畑 里の各地で田起こしが始まりました。その田にツグミシロハラが数羽飛来しました。
4/22 矢板市長井 夜明けの時間、キビタキクロツグミセンダイムシクイヤマガラ、メジロなどのまさにコーラス状態。木々の芽吹きも美しく、楽しい季節ですね。
4/20 那須烏山市曲畑 初夏のような暖かな昼下がり、道路のアスファルト舗装上に体長1mほどのアオダイショウが寝そべっていた。わが家の周囲には、アオダイショウ、シマヘビ、ヤマカガシ、マムシが普通に生息していますが、昨年は見掛けることがなかったので「ホッ」と一安心です。
4/18 那須烏山市曲畑 激しい雷雨に見舞われた今朝、隣地の落葉性高木カリンが開花し、ピンクの可憐な小花が枝いっぱいに咲き誇っていた。
4/16 市貝町市塙 アオジがのびやかな声で囀っています。そろそろ繁殖地に移動ですね。また秋に会いましょう。
4/15

足利市西宮町

山火事ですっかり名前の知れた足利の両崖山を歩く。ボタンザクラホオジロがとまる。トウゴクミツバツツジヤマツツジが満開だ。展望台の先にツバメが飛ぶ。何故かガビチョウ2羽に遭遇。慌てた様子もなく目の前3mほどをゆっくりと藪に消えた。織姫公園から1時間10分で両崖山山頂へ。

4/14

那須烏山市曲畑

降雨の度に目に見えて草木が活性化し、イロハモミジに若葉が満ち、庭に自生し群生化しているコバギボウシもにわかに生長が目立ってきています。今朝は、庭のドイツスズランが開花しました。見事だったユキヤナギは花をすっかりと落とし、ブッシュ状の茂みと化しました。ベニバナトチノキオオデマリの開花は近日中の様相です。

4/11

那須烏山市曲畑

とても冷え込んだ朝、ガビチョウが元気に囀っています!

4/10

那須烏山市曲畑

冷え込んだ朝、タラノキが芽吹いていた。夏羽のシメがイロハモミジに飛来していた。順光状態で視認条件が良いため、ついばんでいるものがシャクトリムシだということが判明。シャクトリムシは未だ小さく、しかも枝などと同化する体形・体色ながらも、次々と捕食されていく。存外、シャクトリムシが大発生していることが分かった。

4/9

矢板市県民の森

県民の森に、春到来。宮川沿いを歩く。ミソサザイの声が渓谷に響く。林床のカタクリが薄紫の花を見せる。ハルトラノオは短いしっぽだ。上流域で流れていた水も下流域では伏流水で地下に潜ってしまい流れはない。キセキレイが尾羽を振る。カラの混群に囲まれた。天然の椎茸が何本も出ていた。ガビチョウの声ばかりが目立っていた。

4/9

那須烏山市曲畑

 

窓外至近のイロハモミジに夏羽のシメが飛来した。糸くずのような小さなイモムシをついばんでいた。寒の戻りのような朝、庭のハナミズキが開花した。ベニバナトチノキも花芽から葉を開いた。

4/3

宇都宮市道場宿緑地

鬼怒川で2羽のカンムリカイツブリが仲良く泳いでいました。その時は何も知らずここで子育てをするのかなまた来て見ようと思いましたが 今日「栃木の野鳥図鑑」をみたらなんと冬鳥でした。そして姿も本の写真と違い、頭と首に赤色の羽があります。

4/3

塩谷町熊ノ木

クロモジの花が咲いていました。小さくて地味だけど、可愛いです。

4/3

那須烏山市曲畑

庭で草取の最中、不意に頭上を「ピックイー」と1羽のサシバが通過した。そして、しばらくして「ピックイー」と戻ってきた。頭上を東へ西へと行きつ戻りつを夕刻まで繰り返していた。今年もサシバに再会できて、とても嬉しい。その夕刻、例のごとくガビチョウが日没まで囀りまくっていた。朝方と夕方に囀るようだ。

4/3

那須烏山市曲畑

里に点在する水平棚仕立てのナシ園で、今朝、梨の葉が展開しており、同時に純白の美しい花が咲き誇っていた。昨日の夕刻までは幹と枝だけの殺風景さだったので、その引抜(早替え)のような変貌ぶりに驚いた。当地に居住し四半世紀ですが、梨の壮観な開花を目撃したのは初めてです。今朝、里山の在来自生種カントウタンポポが開花した。

4/2

那須烏山市曲畑

夜明けとともにガビチョウが囀りだす。声はすれども姿はいずこ。小鳥らしいが、圧倒的な声量で、途切れることもなく、エンドレスで囀っているのでウグイスやセンダイムシクイの囀りなどが掻き消されてしまう。

4/1

那須烏山市曲畑

目にも艶やかな花々が盛りを過ぎ、畦のナズナ、庭に出現したタネツケバナや、わんさかと出現しているスギナツクシが目につくようになった。

3/31

塩谷町飯岡

まだ真っ暗な朝4時。杉林の方からフクロウの声が聞こえてきた。この声を聞くと、森が近くにあることのありがたさを感じます。

3/30

那珂川町和見

家の上空で3羽のサシバが鳴きながら飛んでいるのを確認しました。うち2羽は連れ立って東の方へ飛び去り、残った1羽は木の枝にとまりそれを見送っていました。

3/29

那珂川町

今日は午前中から半袖で過ごせる暖かさになりました。そして庭に姿を現したのはナミアゲハです。モンシロチョウはずいぶん前から見かけていましたがナミアゲハが3月中に現れるのは初めてかもしれません。

3/29

那須烏山市曲畑

昨夜からの暴風雨が止み、陽射しが差して、外気温がぐんぐん上昇した10時過ぎ、庭先をモンキチョウの雌雄が交錯しながら舞っていた。13時過ぎ、セグロアシナガバチがお決まりの場所に巣作りを始めた。

3/28

市貝町市塙

今年もサシバがやってきました!シュレーゲルアオガエルの合唱の中、ピックィーの声。これぞ里山の春。

3/28

那須烏山市曲畑

今朝、夜明けとともにガビチョウがさえずり始めた。たった1羽の囀りとは思えないほどの物凄い声量で、早朝の静寂さが吹っ飛んだ。稀に見る美声だが、声量の凄さと、止まらない囀りは、街中ならば騒音かもしれない。しばらくして、ウグイスが「ホーホケキョ」と囀り始め、センダイムシクイも「チヨチヨビー」と囀り始めた。さらにコジュケイも鳴き始め、ヒヨドリなどもハーモニーに加わり、里山に野鳥たちの春のコーラスが響き渡っている。耳に心地よく、気分晴れやかな朝を迎えたが、空模様は下り坂で、「まもなく、朝の 8時頃から夜半まで雨」予報です。庭先に、ハシボソガラスモズが飛来した。

3/27

宇都宮市下横倉

林の中の直径4mほどの水溜まりの底の泥を網ですくったら、アカハライモリ1匹とガムシ9匹が捕れました。春に向け、生きものたちが活動し始めているんですね。

3/27

那須烏山市曲畑

穏やかで暖かな今朝、庭の自生種マルバスミレが開花していた。当地に居を構えて四半世紀…、三年前から庭の植栽下にマルバスミレ(白花)が自生し始め、植生地も庭一面に拡散し群生化しています。周辺ではナノハナが盛りを迎え、ホトケノザヒメオドリコソウの花のピンクに、オオイヌノフグリの群青、壮観なコブシの花の賑わいなどで「春爛漫」の趣です。
3/23

那須烏山市曲畑

荒天以外ならば、夜明けとともに姿を見せ、日暮れ時まで頻繁に出没するハシボソガラスのペアが、今朝は午前 9時になっても音沙汰なし。やはり「巣籠もり」に入った模様。今年は何羽の雛が巣立つのか、例年の事ですが、カラスに興味が尽きません。(7年前から毎年営巣を始めた当初の先代のペアは、私を見かけると、どこからともなく舞い降りてきて、顔を覗き込んで「ガァー」と挨拶を交わすことが朝夕の日課になっていました。家族や近所の人には、決して挨拶などをせず、あくまでも私だけへの特例でした。昨年からペアが代替わりし、残念ながら「他人行儀」の関係です)
3/22

那須烏山市曲畑

一組のハシボソガラスが、わが家の裏に林立している杉木立に「7年前から毎年営巣」し、1~ 3羽の雛が巣立っています。今年も 2月上旬頃から「鳴き交わし」を始め、好天の日には小枝などを拾い始めていた。暴風雨に見舞われた後の今朝(7時40分)からは、ベニバナトチノキに絡み付いていた「ナツヅタ」を引き剥がしては、セッセと持ち帰り始めた。本格的な営巣活動なのか、修繕作業なのか?その行為は昼頃には完了した模様で、「抱卵」も間近か。在宅のまま、カラスの自然繁殖と雛の成長の過程をつぶさに観察できることは幸運であり、その縁でカラスに強い親近感(関心と愛着)を抱いています。7時50分~9時過ぎにかけては、数羽のカケスと 2羽のキジバトも杉木立内と草地を行き交っていた(神出鬼没なため、何をしているかは不明だった)。野鳥の「春」が到来したようだ。「サシバ」の到来が待ち遠しい。
3/20

市貝町市塙

シュレーゲルアオガエルが鳴き始めました。コロコロととても可愛い声です。谷津田に水が入ることになると、大合唱が聞けるようになります。楽しみ!
3/19

上三川町磯川緑地公園

コブシの花が青空に溶け込むように真っ白に咲いて磯川沿いを歩きます。カワセミが一声鳴いて下流方向へ。アオサギは人馴れして居るのかかなり近づいても逃げる気配はない。柳の細枝にエナガが遊ぶ。大き過ぎる鯉が清流を泳ぐ。マヒワが岸辺で餌探し。遠くでコジュケイが鳴き始めた。それ以外は静かな散策路です。これからは萌葱色が綺麗になりますよ。
3/18

那須烏山市曲畑

今朝の「日の出」が黄ばんだモヤに遮られて、ぼんやりとしたものだった。天気は昨日の朝と相似だが、明らかに空模様が「埃」っぽい。「黄砂」の飛来が始まったようだ。毎日新聞(余録)によれば『ここ 10年で最大の黄砂で、北京で「PM10」の濃度が国際的な基準の約160倍を記録。ネットでは、黄色いかすみで「火星のような景色」が飛び交っている。地球温暖化の影響で「雪氷が少なく土ぼこりが立ちやすく、さらに西方の中東の砂粒混じりの大気も影響しているらしい』とのこと。依然として「COVID-19」は猛威を奮っており、「スギ花粉」の飛散量も多い。さらには「PM10」も悩ましい。地球環境問題は「春」を様変わりさせている。
3/17

那須烏山市曲畑

スッキリと晴れ上がった爽やかな今朝、辺り一面にフキノウトウが出現していた。コブシの蕾もほころんでいた。昨日は、群落を形成しているオオイヌノフグリが開花し、地面に「星を鏤めた」ような景色に息を呑んだ。目にも「春」を感じます。
3/13

那須烏山市曲畑

マグノリア(ハクモクレン)の枝いっぱいにある無数の大きな蕾がほころんだ。明日には開花の模様。野鳥は、3/6 以降パタリと「冬鳥」を見かけなくなった。3/9 の開花直後に満開になってしまった「白梅」は、連日の陽気のせいもあってか昨晩からの降雨で、呆気なく散り始めてしまった。予報では、今夜遅くまで強い風雨に見舞われるらしいので、明日には「花の名残」か。自然の摂理とは言え、なんとも儚い。
3/9

那須烏山市曲畑

(昨日の冷たい雨後)久しぶりに(最低気温1℃まで)冷え込んだ今朝、当地一帯が「春霞」のような景色に包まれていた。その主は、各所に点在している見事な古老の「白梅」だった。咲き始め(開花)を感じることもなく、唐突に、一気呵成に満開(八分咲き)の見頃を迎えてしまった。「四季」らしさの季節感が喪失しているようで、地球規模での「環境」に異変(劣化)を実感しています。
3/6

栃木市大平町真弓

気温が20℃近く暖かな中、上空でヒバリが囀っていました。いよいよ春ですね!
3/6 那須烏山市曲畑 雨上がりの今朝、庭のハイドランジア(西洋アジサイ)が芽吹いていた(昨年は、3/13)。予報では最高気温が 23℃(当地)なので、草木の芽吹きラッシュを迎えそう。昨日昼頃にはチョウゲンボウ(♂)の鳴き声が聞こえ、10/27 からわが家をテリトリーにしていたジョウビダキ(♂)が昨日から行方知らず。陽気もさることながら、自然界の様相からも「春」への移行を実感。