日程( 4・5月探鳥会 注意事項 開催基準(要申込、雨天中止、参加費300円)

探鳥地の観察記録

新型コロナウイルスの関係で、2020年2月末から2021年3月まで探鳥会を休止しました。

その間、探鳥地の鳥たちは今どうしているのか、探鳥会の担当リーダーたちが、探鳥地の最近の状況を報告し、探鳥会再開後も引き続き情報を掲載しています。

皆さんがお出かけの際の参考に、また、お出かけしないとしても、季節の移ろいだけでも感じて頂ければ幸いです。

 

報告は、報告フォームからお願いします。

 

観察記録

2021年4月16日(火)

小山運動公園 曇り時々晴れ 人見潤

 

観察種:25種

 

カルガモ、コガモ12、キジバト、カワウ1、トビ1、カワセミ♂1、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス100+、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ6、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ

 

ヒヨドリが公園の樹冠すれすれを5~30羽程度の群れで次々と北へ渡っていきました。地元の鳥たちは雄ばっかりが目につき、雌はどうやら抱卵中のようです。そんな中陸上競技場のサッカー場にハシブトガラスが大挙集合していました。何があったんでしょう? 

 

 2021年3月16日(火)

千本松 晴れ 室井、肥塚

 

観察種:35種

 

キジ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、カワアイサ、キジバト、カワウ、オオバン、トビ、ノスリ、コゲラ、アオゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ビンズイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、ガビチョウ

 

春の陽気の中、ベニマシコ、ミヤマホオジロ、ジョウビタキ、それぞれ♂♀とも見られ、冬鳥シーズンのフィナーレを飾ってくれました。また、アオジが一段と鮮やかになり、赤田調整地のカモの姿も少なく、季節の移ろいも感じました。(写真は3/15の夕方撮影した、サンサンタワーの影が映る赤田調整池です。ハクチョウが40羽程、3㎞位離れた田んぼから戻り、羽を休めていました。3/16には3羽になり、3/17には田んぼに姿を見せませんでした。ピーク時には100羽程見られたハクチョウ。北帰行の無事を、・・・・。)

 

2021年3月16日(火)

小山運動公園 晴れ 人見潤

 

観察種:32種

 

オカヨシガモ5、ヒドリガモ100+、カルガモ、ハシビロガモ7、コガモ、キジバト、カワウ、オオバン、トビ、ノスリ、コゲラ、モズ、カケス、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ♂1、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ

 

暖かい日差しの中、ウグイスがあちこちで合同自主練習のように、拙い囀りを聞かせていました。カモたちは大体種ごとにかたまって5種が観察され、その中でヒドリガモがまだ100羽以上と目立っています。冬鳥のシメ、ジョウビタキ、ツグミが観察され、まだカラ類の群れも観察されました。

 

2021年2月13日(土)

なかがわ水遊園 晴れ 室井・肥塚・刑部

 

観察種:39種

 

マガン2、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、トモエガモ♂4♀1、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、トビ、ハイタカ、カワセミ、ヤマセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、コジュケイ

 

青空高くヒバリが囀る春本番のような陽気でした。いつもなら多くのカモ類が見られる池は水が抜かれていたが、近くを流れる那珂川にはオナガガモやマガモなどに混じってトモエガモが見られ、また、河畔の木から川面にダイビングするヤマセミの姿も。園内の池にもカモ類が多かったが、常連のコサギやカワセミに加え、マガン2羽も見られた。(野鳥の会で監修した看板が設置されていました。)

 

2021年2月12日(金)

小山運動公園 晴れ 人見潤

 

観察種:36種

 

オカヨシガモ40+、ヒドリガモ200+、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、トモエガモ♂1、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、カケス10+、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、アオジ

 

シジュウカラの声が春めいたのが感じられる日でした。繁殖を始める鳥、繁殖地へ向かい始める鳥など動きも活発になってきたようです。遊水池にはオカヨシガモが多数集まり、シジュウカラ、シメ、カケスなども10羽以上の群れで行動しているようです。鳥たちの春節はいつも通りのようでうらやましいですね。そんな中、探鳥会で人気のベニマシコに加えトモエガモ♂1が観察されました。だからまた来たくなるんですよね。

 

2021年2月3日(水)

井頭公園 山中式夫

 

観察種:16種

 

ヨシガモ、オカヨシガモ、マガモ、コガモ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、シジュウカラ、ヒガラ、コゲラ、ヤマガラ、エナガ、メジロ、ビンズイ、ミコアイサ、ルリビタキ

 

平日にも関わらず、今日もカメラマンが多い。ボート池の水は減るばかりだな。地下水を汲み上げるポンプが故障しているとか。ヨシガモの緑色の顔が日差しの加減で色が変わる。切り株にルリビタキを見る。青い鳥とはいうけれど、本当に綺麗なコバルトブルーだ。

 

 2021年1月28日(木)

戦場ヶ原 曇り 佐藤

 

観察種:18種

 

マガモ、アカゲラ、カケス、ハシブトガラス、コガラ、ヒヨドリ、エナガ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、シロハラ、ツグミ、アトリ、ベニマシコ、オオマシコ、ウソ、シメ、ヒレンジャク、キレンジャク

 

三本松-光徳牧場-赤沼-戦場ヶ原とスキーで回りました。今年はレンジャクの当たり年で、三本松と戦場ヶ原で数百羽のレンジャクが観察できました。レンジャクのいる周辺は、鳴き声に包まれていました。また、久しぶりにオオマシコ♂3羽も確認出来ました。いろは坂は除雪されており、積雪はありませんでしたが、お出かけの際は十分ご注意ください。写真はスマホで撮ったレンジャクの群れです。

 

2021年1月15日(金)

千本松牧場 晴れ 室井、肥塚、椎名

 

観察種:37種

 

キジ、オシドリ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、キジバト、オオバン、オオタカ、ノスリ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ビンズイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ

 

この日はガンカモ類の生息調査があったため、赤田調整池からスタート。毎年2,200羽前後の数が見られ、今年も例外ではありませんでした。(マガモとコガモで約1,800羽です。)午後、許可を貰って探鳥会のコースを歩きましたが、鳥たちの休息時間と重なったのか、余り姿を見せてくれませんでした。(赤田調整池ではオオタカがカモを狙って何度か水面を飛びましたが、残念ながら・・・・。)

 

2020年12月24日(木)

千本松牧場 晴れ 室井、肥塚、椎名

 

観察種:50種

 

キジ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、トビ、ハイタカ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、アトリ、カワラヒワ、ベニマシコ、ウソ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、ガビチョウ

 

快晴無風の中、林ではカシラダカ、アトリが多く見られたが、その他の冬鳥の数は少ない。赤田調整地では、カワアイサとカンムリカイツブリの数は多かったが、カモ類の数は例年に比べ少ないようだ。写真は立入禁止区域内にある旧牛舎。この日は許可を貰い、通常の探鳥会コースを歩いた。

 

2020年12月19日(土)

四季の森(那須烏山市) 晴れ 佐藤一博

 

観察種:26種

 

キジバト、トビ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ミソサザイ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、キセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、マヒワ、ウソ(亜種アカウソ)、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、クロジ、ソウシチョウ

 

晴れていましたが、北風が冷たい1日でした。風の当たらない陽だまりがありがたかったです。池には入れ替わり立ち替わり野鳥が訪れ、水を飲んでおり、近くで観察できました。

ソウシチョウは5羽以上で盛んに鳴き合っていました。

 

2020年12月11日(金)

羽田沼 曇り 佐藤一博

 

観察種:31種

 

オカヨシガモ, ヒドリガモ, マガモ, カルガモ, ハシビロガモ, オナガガモ, コガモ, ホシハジロ, キンクロハジロ, カワウ, アオサギ, ダイサギ, オオバン, ミサゴ, トビ, アカゲラ, モズ, カケス, ハシブトガラス, ヤマガラ, シジュウカラ, ヒヨドリ, ウグイス, エナガ, ツグミ, ジョウビタキ, スズメ, カワラヒワ, ベニマシコ, カシラダカ, ガビチョウ

 

カモの数は少ないものの、種類は例年並みでした。最近見られていたヨシガモ、トモエガモは確認出来ませんでした。葦の茂みの中に隠れているかもしれません。突然ミサゴが現れ、沼で30㎝級の魚を捕らえると飛び去って行きました。

 

2020年11月30日(月)

小山運動公園 晴れ 風は穏やか 人見潤

 

観察種:24種

 

ヒドリガモ(105羽)、マガモ(♂1)、ハシビロガモ(♂1、♀1)、コガモ(♂3、♀3)、キジバト、ダイサギ、オオバン、ハイタカ、カワセミ♂1、コゲラ、ハヤブサ、モズ、カケス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオジ、ガビチョウ

 

空が広い当地ですが、今回はハイタカ、ハヤブサの2種が観察されました。ゆっくり帆翔する姿が青空に生え、翼下面の模様もはっきり見えました。ハイタカは今年生まれ、ハヤブサは成鳥のようです。公園内の池はヨシがほとんどなく、カモたちは池の真ん中に集まり、カワセミは杭やロープに止まる姿がいつもの場所から丸見えです。公園内のカモはヒドリガモとマガモのみ、カルガモが全くいないのは不思議な感じでした。

2020年11月29日(日)

千本松牧場 晴れ 室井、肥塚、町田

 

観察種:38種

 

キジ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、トビ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ゴジュウカラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ

 

2回目のカレンダー販売日。久し振りに会う方もおり、お互い近況報告し合う姿も。この日は担当者が揃ったので、観察記録を報告することに。木々の葉は落ち、鳥が見やすい状況の中、カシラダカの群れには遭遇したものの、赤いベニマシコと黄色いミヤマホオジロは一瞬しか見られず残念であったが、小春日和の中、ゆっくりと散策できた。その後、カモ類を見るためサンサンタワーへ行くも、換気ができないとのことで野鳥観察室は入室不可。タワー前から赤田調整池を観察。カモ類の数は前回に比べ、格段に増えていた。(12種を確認)写真は、コースの途中にある松方別邸。

2020年11月8日(日)

千本松牧場 晴れ 肥塚喜弘

 

観察種:20種

 

アカゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ゴジュウカラ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ

 

この日はカレンダーの販売日。鳥見仲間と久し振りの再会。カレンダー購入に訪れた24名の殆どが、それぞれ鳥見を楽しみました。探鳥会ではないため、一般客同様、立入禁止区域には入らず、散策路やサイクリングロード(舗装道路)を歩いて貰いました。早く出たS夫妻に確認種の報告を依頼。カレンダー販売終了後、鳥見。途中でFさん夫婦にベニマシコが出たと教えられ、暫く探したところ雌を確認。今シーズン初認でした。その後、先に出た鳥見仲間と一緒になりましたが、皆さんマスクを着用し、人との距離も意識しているようでした。シロハラ、ツグミも確認され、今回行かなかった赤田調整池には、11月の初めオオハクチョウが飛来しており、冬鳥も8割方出揃った感じです。写真は松方別邸へ続く千本松自然公園。紅葉が綺麗でした。

2020年11月4日(水) 

矢の目ダム 曇り 肥塚喜弘・室井秀久

 

観察種:18種

 

オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カワウ、オオバン、イソシギ、ノスリ、カケス、ハシブトガラス、シジュカラ、ジョウビタキ、キセキレイ、ホオジロ、カシラダカ、ガビチョウ

 

那須の山が雪模様の中、探鳥会予定だったこの日に観察を実施。目当てのオシドリは♀が1羽確認できたもののカモの数、種類とも少ない。ダム湖を一周したが、小鳥も種類、数とも少ない。矢の目ダムは冬期のトイレ閉鎖や、シーズン中にはカヌー・スタンドアップパドルボードの利用もあり、福島県境に近い立地条件と野鳥の出現状況を勘案すると、探鳥地としては難しい。なお、管理状態は良く、景観も素晴らしい。写真は堰堤から撮影した矢の目ダム。

 

2020年10月21日(水) 

千本松牧場 晴れ 肥塚喜弘・室井秀久

 

観察種:39種

 

キジ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、オオバン、トビ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ジョウビタキ、ノビタキ、スズメ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、カシラダカ、ガビチョウ

 

千本松事務所の許可を貰い観察実施。秋晴れの中、通常種に加え冬鳥も確認。県北ではアトリの群れの情報も飛び交うなど、今年は冬鳥の訪れが早いように感じる。餌を啄んでいたのか一斉に飛び立つイカル、アケビに群がるメジロ、ジョウビタキ♂♀の水浴びなどが見られ、草原では、今年も南に帰るノビタキに出会う。平日のため、赤田調整池は堰堤から観察。カモ類はほぼ出揃い、これから数が増えていくことだろう。写真は赤田調整池です。

 

2020年9月30日(木)

小山運動公園 晴れ 人見潤

 

観察種:12種

 

キジバト、ダイサギ、コゲラ、モズ、カケス20+、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、スズメ、セグロセキレイ、キツツキsp.(アカゲラorアオゲラ)

 

公園内の池、遊水いけ、周辺田んぼのため池、いずれもカモなどはいなかった。モズがあちこちで高鳴きをしていたがツクツクボウシ、スズメバチ、各種蝶類、トンボ類が沢山おり、まだ昆虫の季節といった感じ。そんな中、2羽、3羽とカケスがフワフワ、ユラユラ筑波山方面へ飛んでいくのが秋の風情を醸し出していた。写真は遊水いけ散策路でのヒガンバナ。