11月に比べて木々の葉は枯れ、枝先の葉はほとんど無くなっています。
木々の枝先の葉は少し黄色や茶色になって来ました。左奥のモミジは紅葉しています。
6月の写真には無かった携帯電話の中継アンテナが太陽光パネルと林の間に建設されていました。
今回は10月の適切な写真がないため、水路脇の倒木の上で羽を広げてじっと止まっていたルリタテハの写真です。(11月1日撮影)
今回も当日の午後撮影した花の写真です。林の近くに田んぼへ水を引く水路があり、その両脇に2017年現在ワタラセツリフネソウの北限の自生地があります。9月に薄紫の花をつける1年草で、ツリフネソウに比べて、がく片がほっそりしていて小花弁の先が短く下向きです。実は熟すとパチンと果皮が丸まり種子をはじき飛ばします。
今回は当日19時に、夜咲くカラスウリの花を撮影しました。花弁の縁がレースの様に伸びていてきれいです。翌朝しぼんでしまうので、昼間は見られません。
6月8日付で、8月末まで活動休止となったため、林の生き物写真を掲載します。昨年と同じ木の幹でカブトムシとノコギリクワガタが樹液を舐めていました。当日写真を撮り忘れ、掲載した写真は2日後に撮影したものです。
今回は前日に撮影した写真です。
林の様子は先月とほとんど変化が有りませんが下草が伸びてきました。
林の南隣では送電用の電柱が設置され、売電が始まっているようです。
先月に比べて高い木々の枝先まで緑が濃くなり1ヵ月の変化の大きさを実感します。
林の南隣では太陽光発電パネルの設置がほぼ完了しています。
4月11付で、6月末まで活動中止が決定したことから、毎月活動予定であった日の林の様子を写真で掲載します。
先月に比べて低木は緑色になっていますが、高い木々の枝先はわずかに膨らんでいるように見えるだけです。
林の南隣では太陽光発電パネルの設置が始まっていました。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため支部の行事としては中止となりました。
当日小雨が降っていたことから、翌日撮影した林の南側から見た写真を掲載します。
本日は小雨の降る中、休憩場所の東側を整備することにし、焚火を付けてから先月整備した範囲を観察してシュンランの花芽と多くの根付いたドングリを確認した。作業は笹と共にツゲと針葉樹の幼木を刈り取り、先月準備した玉切材を3人が交代しながら薪にした。休憩時にサツマイモを焚火に入れて作業を継続し、その後火の回りへ集まったところで参加者が持参してくれたコーヒー味のマシュマロを焼いてビスケットに挟んでまろやかな味を楽しみ、上手に焼けた焼き芋を味わった。11時頃には雨が上がってきたので、最後に立ち枯れた木を4本倒して作業を終了した。
本日は休憩場所の西側の林を徹底して整備し、併せて次回に向けて薪作りをした。放置された伐倒材は薪になるものを玉切りして薪割りし、朽ちかけたものは定尺にして生き物の棲み処となるよう積み上げた。並行して次回以降の手本となるよう当該部の笹を丁寧に刈り取った。休憩時には、あらかじめ準備しておいた焚火へサツマイモを投入し、同時にマシュマロ焼きを楽しんだ。休憩後、幹線道路沿いの林にあった倒木を数メートルの丸太にして運び、玉切りしながら薪割りを継続した。整備後は朽ちかけた伐倒材が少なくなり、笹もきれいに刈られて林の中がすっきりした。また、通路の落ち葉も掃かれてきれいになった。最後にみんなで焼き芋を食べて終了した。